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糖尿病


生活習慣病の代表格として有名なのが糖尿病です。平成15(2003)年から毎年、健康増進法に規定された国民健康・栄養調査が厚生労働省より発表されていますが、予備軍を含め糖尿病と診断された人口は年々増加する一方です。今や世界中で糖尿病人口が急増しており、日本を含む先進国だけではなく発展途上国でも深刻な事態となっています。年齢別にみますと、糖尿病は40歳代から急速に増え、加齢に伴って増加傾向にあります。

糖尿病

糖尿病の恐いところ、それは、ある程度まで進行しないと自覚症状がないことであり、身体の不調を感じた頃には合併症が進行していること、そこにあります。

血糖値が高い状態が続くと様々な合併症が現れます。糖尿病による有名な3大合併症として、糖尿病性の神経障害(神経)・網膜症(眼)・腎症(腎臓)があり、これらはすべて血糖値が高い状態が続くことによって細い血管が障害されて起こります。これらの頭文字をとって、

し(神経)・め(眼)・じ(腎臓)
の順で発症しやすい

と言われ、血糖値をコントロールしないでいると、合併症が起こりやすくなるということなのです。

糖尿病

また、血糖値が高い状態が続くことで細い血管だけではなく、太い血管も障害され動脈硬化が進行してしまいます。狭心症や心筋梗塞などの心臓病や脳梗塞は、この動脈硬化が原因で心臓や脳への血流が行き届かなることで発症します。動脈硬化の原因は糖尿病だけでなく、高血圧や脂質異常症などもありますが、糖尿病の人はこれらの病気を同時に持っていることが多く、動脈硬化がより進行しやすい状態になっているといえます。

糖尿病にかかった、と診断されたとしても完全に「治す」という考えはありません。それは例えば、喘息やアレルギー性の病気のように、「コントロールしていく」という考えであり、血糖値をコントロールしていけば必ずしも恐い病気とはいえません。だからこそ症状が出る前に手を打っていくことが肝要になります

糖尿病

では、予防も含めて検査はどうすればよいでしょうか。

血糖値、尿糖の値は、血液検査・尿検査で簡単に知ることができます。もちろん血糖値だけでなく、血液検査でもある程度は推測できる腎臓の機能などもチェックしておき、他には肥満があるか、合併症の進行はどの程度か、などを担当医が診て総合的に判断して治療方針を決めていきます。合併症の検査として、動脈硬化の進行具合を推測するには痛みもなく負担もない「頸動脈超音波検査」が有用です

当院では、糖尿病の予防から治療のご相談まで幅広く対応しております。お気軽にご相談ください。

リバーシティクリニック東京 統合医療センター

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当院を初めて受診される方や以前に受診されたことはあるが新たな病気等でかかりなおす場合、問診票の記入が必要です。こちらのページより問診票がダウンロードできますので、事前にご記入の上ご持参いただくことをおすすめします。

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