糖化を引き起こしたり、悪化させるのはこれまでのお話しの通り、生体内の余分な「糖」です。甘いお菓子やジュース、清涼飲料水などの糖や、ご飯やパン、めん類などの炭水化物が元になっています。まずは食べ過ぎていかないか自分でチェックしてみましょう。
こんな人は要注意です。
さらに、運動不足だと糖はエネルギーとして消費されません。
次にあてはまるような人は要注意です。
エネルギー代謝には様々なビタミン、ミネラル、クエン酸などが必要です。
ですので、次のような方も要注意です。
また、お酒、タバコ、ストレス、睡眠不足は糖化を促進させてしまう危険因子です。みなさんは大丈夫でしょうか?
大丈夫ではない方のために次の回からは抗糖化な生活習慣についてお話しします。